湯前線開業100周年を迎えたくま川鉄道と海軍航空基地とみそしょうゆの製造工程を学ぶ

商品タイプ	日帰りバスツアー	コースNo	KT1A-000317
出発地	熊本	旅行日数	日帰り
催行期間	2024年9月1日～2025年1月12日
旅行代金	8,600大人お一人様／小人500円引き

予約をする

ツアーポイント

10月・11月・12月・1月、ツアー日を追加しました！

『くま川鉄道　湯前線開業100周年！』　　『くま川鉄道』からの景色をお楽しみください♪

昼食は、『ゆのまえ温泉湯楽里』で、地元で取れた旬の素材を使った昼食をお楽しみください♫

山の中の海軍の町　『ひみつ基地ミュージアム』　で歴史を学び、魅力を体験してください！

『釜田みそしょうゆ蔵』では、『蔵めぐり』とお買い物をお楽しみください♫

山の中の海軍の町　『ひみつ基地ミュージアム』

「人吉海軍航空基地」は、太平洋戦争中の1943（昭和18）年、当時県内唯一のコンクリート滑走路を持つ施設として建設が開始されました。なぜ、沿岸部から30km以上も離れた九州山地に囲まれた人吉盆地に海軍の施設が建造されたのか・・・。戦後70年間ひみつだった場所「人吉海軍航空基地」の跡地に作られたのが『ひみつ基地ミュージアム』です。70年の間、歴史に埋もれたこの施設の目的の“ひみつ”が明かされます。
館内は資料館になっており、基地の歴史に関するパネルや隊員の遺品、零戦の残骸などを展示しています。「大日本帝国」や「世界大戦」という大きな歴史の流れの中で、九州の一地方に現れた出来事として、「多角的に歴史をみる」ことができる場所です。『ひみつ基地ミュージアム』に訪れることが、「平和」とは何か、「戦争」とは何かを考えるきっかけとなり、「歴史からの学び」を未来に生かしていただくことが、この資料館設立に携わった全ての方々の願いです。

『湯前線開業100周年』　『くま川鉄道』

「湯前（ゆのまえ）線」は、「くま川鉄道」の前身となる路線で、１９２４年（大正13年）3月30日に開業し２０２４年（令和６年）３月３０日で１００周年を迎えます。
「くま川鉄道」は、人吉市から球磨郡湯前町までの24.8キロメートルをつなぐローカル鉄道です。令和2年7月豪雨で被災し、全線運休していましたが、2021年11月28日に「肥後西村駅」～「湯前駅」間で一部運行再開となりました。
人吉球磨地方の復興を、「くま川鉄道」からの景色をお楽しみください。

自然の心を生かした味づくり　『釜田みそしょうゆ蔵』

『釜田みそしょうゆ蔵』は、清流「球磨川」の恩恵を充分に生かし、昔からの醤油の生命である『天然もろみ』を当地方で唯一醸造し堅持することを誇りとし、本物のみそ・醤油の醸造に専念し、創造性豊かな製品の開発に取り組んでいます。大正浪漫漂う建築様式の建物、１年以上の時間をかけて熟成させた「自家製天然もろみ」等を見学できる『蔵めぐり』や、商品の展示即売をお楽しみください♫『蔵めぐり』の後には、佃煮やみそ漬け等をご試食いただけます。お楽しみください♪

行程表

スケジュール

	行程	食事			宿泊
	行程	朝	昼	夕	宿泊
行程	西部車庫＝熊本桜町バスターミナル(8:00) ＝ひみつ基地ミュージアム【見学】＝ゆのまえ温泉湯楽里【地元で取れた旬の素材を使った昼食】 … 湯前駅【田園風景をお楽しみください】＋＋＋＋＋おかどめ幸福駅＝釜田みそしょうゆ蔵【蔵めぐり・ショッピング】＝人吉温泉物産館【ショッピング】＝熊本桜町バスターミナル(18:00頃) ＝西部車庫	－	○	－	－

乗車ルート

❶西部車庫(07:30)⇒❷熊本駅新幹線口(07:40)⇒❸熊本桜町バスターミナル(08:00)⇒❹宇土駅東口(08:40)⇒❺道の駅うき宇城彩館(08:55)⇒❻宮原SA(09:10)

※乗車地をクリックするとマップが移動します

駐車場案内：西部車庫

料金表

出発日		旅行代金
出発日		大人お一人様（小人500円引き）
11月	2・10	8,600 円


12月	7・15・22
1月	12

空席(残席)情報も一緒にチェック！
WEB予約照会カレンダー

WEB予約方法

旅行条件・規約

利用ホテル	なし	最少催行人員	20名から
利用運送機関	九州産交バス株式会社又は産交バス株式会社	添乗員またはバスガイド	あり
旅行企画実施	九州産交ツーリズム株式会社	食事	昼1回
ご利用条件	お申し込みの際は、必ずこちらのご旅行条件書の内容をご確認ください。