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阿蘇山頂の見学に関するご案内

 阿 蘇 山 一 帯

阿蘇山一帯には草千里や米塚など、火山が生み出した自然の見所がたくさんあります。

今も噴煙を上げて活動する中岳を中心とした、世界最大級のカルデラです。
その大きさは東西約17km・南北約25km・面積約350k㎡。阿蘇五岳(高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳・根子岳)と外輪山などを含めた周囲一帯を阿蘇山といいます。

阿蘇山一帯の地図

 阿蘇山一帯のシャッタースポット

草千里イメージ

草千里

烏帽子の中腹に広がる直径約1キロの火口跡です。お椀状の窪地となっているために大きな水たまりがあり、その周囲では牛や馬が放牧されています。また、レストハウスやミュージアム、乗馬を楽しむ施設があります。

阿蘇草千里乗馬クラブイメージ

米塚(夏)イメージ

米塚(夏)

その昔、阿蘇の神様が飢えた人々を救うために空から米を降らし、そのてっぺんをすくって分け与えたという伝説が残っています。

米塚(秋)イメージ

米塚(秋)

比較的新しい火口跡で、溶岩のしぶきである火山弾やスコリアが降り積もってできた丘(スコリア丘)です。春は緑におおわれ、冬は雪で真っ白。かわいらしい姿で四季折々の姿を見せる米塚は人気の観光名所です。

阿蘇パノラマラインイメージ

阿蘇中岳イメージ

阿 蘇 火 口 一 帯

阿蘇火口一帯

 B-1ゾーン・B-2ゾーン

Bゾーンは最も火口近くまで立ち入りできるゾーンです。エメラルドグリーンに染まる火口湖、噴火に備えた退避壕・売店などが見所です。風向きにより立入規制が行われることがあります。

※売店では天然硫黄や馬油などが売られています。硫黄は航空機には持込禁止(手荷物も預荷物も全て)なので、ご購入の際はご注意ください。

※天候により火山ガスの濃度が一定値を越えると立入規制が行われます。係員の指示に従って速やかに避難してください。また、火山ガスは空気より重い気体なので、谷や窪地にたまりやすい傾向があります。立入禁止の場所には絶対に立入らないようにしてください。

阿蘇中岳火口イメージ

阿蘇中岳火口

火口湖(湯だまり)は火口底に雨水や湧水がたまり、マグマに熱せられてお湯になっています。温度は90度を超えることもあり、湖水はPH1以下の強酸性です。湖水にはコロイド硫黄と鉄イオンが溶け込み、それぞれ太陽光のレイリー散乱と吸収によってエメラルドグリーンの色を生じています。火口湖の水位や色は火山活動や天候により常に変化しています。現在活動中の火口はこの第一火口のみとなっています。

退避壕イメージ

退避壕

退避壕は突然の噴火による噴石の被害から身を守るための鉄筋コンクリート製の避難所です。

 Cゾーン

Cゾーンは火口西駅を中心とした山上の拠点です。駅構内にはトイレ、売店のほか、救護所が設けられています。

火口西駅イメージ

火口西駅

駅構内には救護所が設けられています。体に不調を感じたらすぐにご相談ください。
  ロープウェーのりば(阿蘇山西駅)のご案内は別ページをご覧ください。

 Dゾーン

Dゾーンは火口縁西側です。火口西展望所からは360度広がる大パノラマを楽しむことができます。

火口西展望所イメージ

火口西展望所

火口の西側、小高い丘の上に建つ展望所です。火口縁ではないので直接火口を見ることはできませんが、烏帽子岳や杵島岳など、阿蘇の景色を360度大パノラマの展望でご覧になれます。

火口西展望所からの360度の大パノラマイメージ

 砂 千 里 ・ 遊 歩 道

火口西駅から遊歩道を少し下ると、一面が砂におおわれた平原、砂千里が広がります。

砂千里イメージ

砂千里

一面が火山灰におおわれた黒い平原です。噴火で飛ばされた火山弾などがあちこちに転がり、雨上がりには大地が湯気を上げる幻想的な光景を見ることができます。

砂千里入口付近イメージ

遊歩道イメージ

遊歩道

中岳・高岳への登山ルートの一部になっています。